●もう10日以上経ってるやん
はい、ま、そういうわけで、10月末にSONYからXperia 1Ⅲ(XQ-BC42)がソニーストアで発売!というニュースを見てですね。
使っていたのがau版のXperia 1Ⅱだったんですが、所謂残価設定ローン的なプランの奴で、単純に自分のものではない、というのがイヤだったのと、なんか調子が悪い、というのがありまして。
1万円キャッシュバックもあり、キャリア版よりずっとええやん!というのが思い立ったきっかけでした。
即ソニーストアにログイン、購入手続きしてしまいましたw
●発売日に届いたよ!
ソニーストアの店頭で購入したことはあったのですが、オンラインショップでの購入は初めてでした。
果たして発売日に届くんだろうか・・・・
キタコレ!(古い)
ばっちり当日に届きました!
早速開封してみましょう!
じゃーん!
うん、Xperia 1Ⅱの時とほとんど変わらない!w
ぷちぷちとかそういう梱包材は皆無、全て紙で梱包されています。
従来は注意書きの書かれた保護フィルムが画面に貼られていましたが、紙製の保護シートに変わっています。注意書き越しに画面を見ることは出来なくなってしまいましたが、これはこれでなんとなく高級感があります。
梱包材や画面保護シートだけでなく、中皿(商品トレー)も紙製です。
取説や保証書、クイックガイド等が同梱されているだけで、ケーブル等は一切なし。
まさに本体のみ、という感じです。
ぱっと見、Xperia 1Ⅱと区別が付かないのですが、従来のツヤツヤボディから一転、つや消し(フロスト)となりました。
Xperia 1Ⅱもソニーストアで販売したモデルでは唯一「フロストブラック」が用意されていたのですが、キャリア版はすべてつや有りでした。
それもなかなかいいのですが、フロストカラーになると一転落ち着いて見えます。
色については迷いましたが、今までがブラックだったことと、やっぱVAIOカラーといえば紫だよね、ということでパープルにしました。
光りの加減でパープルだけでなくグレーにも見えるところがよいです。
ただ、ボディがフロストカラーになっているという点を除けば、ほぼ見分けが付きません。正面から見た限りでは全く判らない。電源ボタンの下に新設されたgoogleアシスタントボタンとカメラくらいしか違いがないのでは、というくらい。
●画面保護フィルムをまず貼りましょう
というわけで画面保護フィルムをまず貼らないと触りたくない性分なので、電源を入れるより充電するより先にフィルムを貼ります。
今回は貼り付けガイドが付いていて簡単に貼れるSpigenのガラスフィルムにしました。
付属のガイドをスマホにはめ、上からガラスフィルムを入れるだけでズレなく貼れるという一品。ちょっとでもズレると通知LEDが隠れたりフロントカメラの支障になったり、何より見た目がすっごい気になるので、この手のアイテムはありがたいです。
風呂場の掃除を兼ねてシャワーで湯気を充満させて、その状態で貼りました。
はい、できました!
ものの3分、ズレないように気を遣いながら貼るとめっちゃ時間がかかりますが、これなら何も気にせずスポッとガイドに入れるだけ。実によいですな!
このあと充電し、googleアカウントでの移行もすんなり。
壁紙やアイコンの配置もそのまま引き継がれます。
おかげで画面を見ている分には全く変わった気がしないというw
●「Xperia PRO-I」も気になりましたが
このXperia 1Ⅲと同時に発表されたのが、Xperia PRO-I。
本体スペックはXperia 1Ⅲとほぼ同等ながら、メインカメラに1インチのセンサー、物理絞りを採用したまさにカメラにスマホが付いている状態のものです。
ただし、Xperia 1Ⅲのカメラの特徴である光学可変ズームは採用されていません。
確かに1インチセンサーに加え光学可変ズームのユニットを組み込むのは至難の業。
自分の使い方を考えたとき、どちらかというと光学ズームが付いている方が向いているかな、というのがあり、今回はXperia 1Ⅲとしました。
さあ、新しい愛機、しばらくの間よろしく!!!