ASUS Zenfone9をGet!

●コンパクトハイスペックの理想型

いい感じのマテリアル感がたまりません

今、メイン機がXperia 1Ⅲ、サブ機がarrowsWeという構成です。

メイン機はau回線、サブ機にはdocomo回線であるOCNモバイルONEのSIMを突っ込んであります。田舎故、相互に入るところと入らないところがあったりするので、この2キャリアの回線を抑えておけばなんとかなるだろう、という魂胆。

いざとなればXperia 1ⅢでデュアルSIMも可能ですし、と思ってました。

 

が、先日このXperia 1Ⅲが突然のトラブル!

サブ機のarrowsWeだとアプリがもたついて、ちょっとフラストレーションが溜まるという状況になってしまいました。

 

2日ほどでトラブルは解消したのですが、サブ機ももう少しいいものにしようかな、でも大きなスマホはやだなぁ、サブにXperia 5Ⅲというのも芸がないよなぁ、などと。

 

そんなことを考えつつネットを見ていると、OCNモバイルONEでスマホのセールをしている様子。ただ、SIMだけ購入していても(スマホ本体は買ってなくても)、回線を持っていると機種変扱いになるとか。セールは新規かMNPだけなんだろうな、と思ってひとまず見てみると、機種変でも5,000円割引クーポンが適用されるようです。

 

その中になんと、「ASUS Zenfone9」があるじゃないですか!

最新のSnapdragon8+ gen 1搭載のコンパクトハイエンド!

ただし、OCNモバイルONEで扱いがあるのは、メインメモリ8GB、ストレージ128MBのモデルのみ。

どうしたものかと悩みましたが、あくまで「サブ機」なのでそれでもいいんじゃないだろうかということでポチりました。

 

●機種変の場合は3営業日でお手元に

と書いてありましたが、そりゃ都会の話。鹿児島だと5営業日でした・・・。

何はともあれ到着~

早速開封していきます。

 

最近ではACアダプタが付いているのはめずらしい

中身は本体、純正ケース、ACアダプタ、USBケーブル、保証書や簡易説明書となっています。本体色は8GB/128GBモデルで採用されているスターリーブル-。

ケースが付属しているのは面白いですね。

 

おサイフケータイに対応

本体はプラフィルムで梱包されています。

カメラの横におサイフケータイが付いており、日本市場を意識したモデルということが判ります。

カメラは上がメインカメラとなる5000万画素の6軸ハイブリッドジンバルスタビライザーを搭載した広角カメラ、下が1200万画素の超広角カメラとなっています。

なお、背面の素材は、ポリカーボネートとポリウレタンを組み合わせた素材とのことで、一見プラスチッキーな感じがするのですが、つや消し仕上げになっており安っぽさは感じません。

 

付属の純正ケース、真っ黒~

付属品の純正ケースです。

本体の仕上げに合わせたシボ加工の施されたケースです。

本体と同じ様にロゴやナンバリングが施されてますが、いかんせん単なるプラ、しかも真っ黒なので、本体の色関係なくブラックになります。

何も付いていないよりずっといいのですが、ボタンなどの開口部は結構大きめなのでプロテクション効果はあまりなさそう。

 

付属のACアダプタ

最近の傾向としてACアダプタが付属するのは珍しいのですが、ちょっとでかい。

おまけに電源プラグも可倒式ではないため、使うことはないかな・・・

 

ちょっとオーナー感をそそるアイテム

純正ケースや簡易取扱説明書の入っている紙ケースに、ASUSの刻印の入ったイジェクトピンが付属しています。

SIMトレイを取り出す際に使用するのですが、少しの事とはいえこんな部分にも凝ってるのがさすがです。

 

ながら作業は良くないよ!w

充電時間がもったいなかったので、ついでに上のイジェクトピンでトレイを引き出してみました。トレイは完全に抜けるタイプです。デュアルSIMにも対応しています。トレイの表と裏にSIMを装着できます。

真ん中(コネクタの刺さってるところ)がまぁ、言うまでもなくUSB Type-Cコネクタ、SIMトレイとコネクタの間にある穴がマイク、右側がスピーカーです。

 

arrowsWeと重ねて比較、上部にイヤホンジャックとマイク

コンパクトながら、しっかりとイヤホンジャックを搭載しています。これはうれしい。

小さな穴はマイクです。

arrowsWeと画面同士重ねてみましたが、Zenfone9の方が横幅が細いです。

 

横から比較、カメラの出っ張りが大きい!

横から比較してみると、本体の薄さはほぼ同じなのですが、カメラ部の突起がとにかく大きいです。

側面(黒い部分)はアルミ製、適度にエッジが効いており、背面のマット感も相まって滑りにくいです。

 

並べてみると、ほんの少しだけZenfone9が小さい

サイズはほとんど同じ。ほんの少しだけZenfone9の方が小さいのですが、とにかくカメラの存在感が凄いです。

メインカメラの横にLEDライト/フラッシュを備えます。

 

カメラといいロゴといい、かっちょええ!

ブルー系が好きなのでこの色を選びましたが、なかなかどうして、いい色です。

カメラの下にナンバーがプリントされていますが、「9」ではなく「09」としてあるのがまた。デザイナーはガンプラ作ってるんじゃないのかな?w

 

画面左上にパンチホールカメラ

画面は完全フラットではなく、緩くRの付いた最近ではおなじみのデザイン。

端にRが付いているとガラスフィルムが貼りにくいのでちょっとイヤです。Xperia 1Ⅳがフルフラットになりましたが、その路線で行ってほしい。

フロントカメラはパンチホール。画面左上にあります。本体が小さいだけあって、割と目立つなぁ、と思いましたが、Xperiaなどと比較しても大きめでしたw

 

やっぱりカメラ部はフレーム扱い

ゲームアプリなどを立ち上げると、やっぱりパンチホール部を避けて下を使います。

YouTubeアプリなどで拡大表示した時などは画面いっぱいまで使ってくれますが、そうなるとパンチホールが気になったり。

Xperiaシリーズはビジュアルにも拘る、ということで頑なにパンチホールを使っていません。私もパンチホールがあるスマホはarrowsWeが初めてだったのですが、やっぱりどうしても気になってしまいます。

そんなに画素数はいらないので、フレームに収めて欲しいかな、というのが正直な感想です(arrowsWeの場合は普及機だということもあり気にしないようにしてました)。

 

●コラボ壁紙は健在

なお、Zenfone9が発売された頃は「ゆるキャン△」とのコラボというのも話題になっていましたが、

しっかり入ってたw

今でもコラボ壁紙はしっかりインストールされていました。

 

今後は使用感やアクセサリなど、書いていきたいと思います。

 

ちなみにAmazonでも正規代理店のZenfone9が購入できます。

割引クーポンも適用されたりするので、さらにお得に購入できるかも?

16GB/256GBモデルもあります!

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