●なぜフェンダーレスが流行るのか?
あまりにデメリットが多すぎて、どうにもフェンダーレスが理解できないなかむらさんです。
スタイルと引き替えにバイクも荷物もブーツもドロドロ。
なんでブーツの後ろとかふくらはぎが泥だらけにならなあかんねん。
リアボックスまで泥だらけやん。
というわけでおうちにやってきたFazerさんですが、リアフェンダーが純正流用でYZF-R6のものが付いています。
注文したけどまだ届いていないリアキャリアを取り付けるときに、ガッツリウインカーが当たって付けられないので、ノーマルFZ1のリアフェンダーは確保してます。
キャリア付けるときに交換したいと思っていますが、一番の問題はインナーフェンダーですよ!ノーマル短すぎるっしょ!!
かといってサードパーティー製は、やれカーボンだ、やれエアロだと妙な付加価値がくっついて激高い!
いや、そんなんいいですから、マッドガードとしての役割さえ果たしてくれればそれでいいんですから!!
というわけで導入したのがこちら。
Puig Rear Fender Extension For Motorcycle YAMAHA fZ1 FAZER!!
ぺらぺらのプラスチックですが、7,770円もしました。
ちなみに現地だと38.9€(5,200円ほど)です。
輸送代ですかねぇ・・・(TT)
ちなみにロゴステッカーは入ってませんでした。
ケチ・・・
●取り付けてみるぜ!
それでは取り付けていきます。
まずはノーマルフェンダーを取り外して、きれいに洗浄します。
両面テープも使いますので、しっかり脱脂しましょう。
(写真忘れましたw)
次にフェンダーエクステンションに両面テープをこれでもか!というくらい貼り付けていきます。
剥離紙を全部はがしたら、ノーマルフェンダーに貼り付けます。
案外強くひっつきますので注意。
ただ・・・やはり形状がノーマルフェンダーとはピッタリとは合いませんw
国産の精度凄いよな、とこういうときは実感します。
くっつけたら、プラリベットをはめ込むための穴を開けます。
M4のドリルで4カ所、特に指示もありませんし、マーキングもされてませんので、穴を開ける場所は適当ですw
穴を開けたら、付属のプラリベットを押し込みます。
成型が甘く、両面テープでは浮いてる部分がかなりあるため、プラリベットでしっかり固定されていることを確認しましょう。
終わったらフェンダーを元のように取り付けて終わりです。
はい、値段の割には「これまじで効果あるんかな?」と思っちゃうくらい短い。
もうちょい長くても罰は当たらないと思うんだけど。