Zenfone9用のDEVILCASEを装着してみました

●ケースが少ない・・・

購入したZenfone 9ですが、思いの外ケースがありません。

ないわけではないのですが、TPU製のものがほとんど。

TPUのケースは、すぐに黄ばんできたり、なんだか変な感じでたるんだりするので、あまり好きじゃない・・・

ということでXperiaでもハイブリッドケースを使っているのですが、今回は面白いケースを発見したので購入してみました。

これはしっかり守ってくれそう!

その名も「DEVILCASE」!!

台湾のメーカーらしいのですが、非常に作りがいいらしい!

日本では、CROY mobileさんが販売しています。

 

 ↓ Amazonにも出品されてます

 

こちらを開けていきます。

 

●現地そのままの箱がいい!

こちら、リパッケージではなく、現地のパッケージのまま販売されてます。

なんとなく意味が分かるw

この「惡魔防摔殼」というのがもうね、たまらんち!

 

やっぱりなんとなく意味がわかるw

イラストはiPhoneですねw

やっぱりかっちょいい!!

これ、でかいぞ

取り出した瞬間判るゴツさ。

これは頑丈だわ。

右側下部にストラップホールを備えます。

 

カメラバンパー部はアルミ製

パッケージに「標準版」と書いてありますが、このカメラバンパーやボタン部の色が違うものが現地では特別版で売っているようですが、今のところ日本は黒のみ。

ちょっと残念。

カメラバンパーは、TPUのパーツに貼り付けてあり、本体に直接当たりません。

 

純正ケースとの比較

こりゃガード性能は全く違いますね。

側面部はTPU、背面はPCの一般的なハイブリッドケースと同じ構成ですが、アルミ部品を組み合わせてあるのが特徴。

 

ボタンは別体パーツ、電源ボタン部も支障のない作り

ボリュームボタンはアルミ製別体パーツ。裏面本体に当たる部分にはプラシートが貼り付けてあり、本体に傷が付かないように配慮されています。

別体パーツなので、TPUケースにありがちなぶにょんとしたタッチとは大違い。操作性も抜群です。

指紋センサーも兼ねる電源ボタン部は大きく斜めにカットされており、センサーを使う際にも全く影響がありません。

 

イヤホンとマイクの穴

上部はイヤホンとマイクの穴が空いています。イヤホン用の穴は結構大きく空いており、大概のジャックは心配いらないかと。

 

底面は穴多数

底面はスピーカー、USBコネクタ、マイクの穴が空いています。

結構大きめに空いてるので、ほぼどんなUSBコネクタでも使えるかと。

 

かなり高めの盛り上がり

画面側はかなり高めに盛り上げてあります。端っこを指でつまんでも、指が液晶面に当たらないくらい高いです。ガード性能はばっちり。

本体に引っかかる縁の部分は、本体側面のアルミ部にかかるくらいとなっており、ガラスフィルム等に影響が出ることはまずなさそう。

 

●保護性能、操作性が両立しています

最近のケースとしては側面のTPUは厚めで、PCも厚い。

アルミパーツはアクセントになっているだけではなく、カメラの防御に役立ちますし、ボタンはケースを付けていないかのように操作性も良好です。

ただし、純正ケースに比べるとひとまわり大きくなるので好みが分かれそうです。

ガッチリとした保護性能を採るか、スリムさを採るか・・・

ただこのケース、台湾でも人気らしく、当たりなのは間違いないですね。

Zenfone9用だけではなくGalaxy用などもありますので、興味が湧いたら是非!